家づくりお役立ちブログ

スタッフ紹介_専務・青山茂生第1回 “家づくりをイチから全部自分で手がけたい”という思いを持ち続けて

こんにちは、栃木県真岡市、宇都宮市、小山市、下野市などを中心に栃木・茨城エリアで注文住宅を手がけている林材木店です。

今回は代表の林とともに林材木店の家づくりを支える存在の青山茂生のプロフィールをご紹介します。

林代表と同様に一級建築士・1級建築施工管理技士の資格を持つ青山。お客さまとの打ち合わせから設計、建築工事の施工管理まで一貫して手がけ、ご提案したプラン通りのお家を実現しています。

子どもの頃の憧れの仕事は大工さんだったという青山は、大学では建築学科に進み、卒業後は大手ハウスメーカーに就職。家づくりをイチから全部自分で手がけたいという希望を持っていた青山は、まずは家づくりの現場のことを詳しく知っておいた方がいいということで現場監督となり、建築工事の施工管理を手がけることになります。

「ハウスメーカーでは営業の人間がプランニングして設計士が図面を作成した後は、現場監督がコーディネーターとともにお客さまを引き継いでいくという流れになっていました。工事の途中でお客さまから造作の洗面台や室内デザインなどの変更のご希望があったときには、私が設計の変更に対応していました」と青山。

大手ハウスメーカーに15年間在職していた間に携わったお家は300軒以上。さまざまな家づくりの現場を経験してきました。その間に一級建築士の資格も取得。

「営業担当者からお客さまを引き継いで図面を見ながら打ち合わせを行っている中で、この場所の設計はもっとこうすれば良くなるなとか、こういうアイデアも盛り込めればということはよく考えていました」

お客さまとの打ち合わせから設計、施工管理まで家づくりの過程をすべて自分で手がけていきたいという思いを持ち続けていた青山。その思いは縁あって林材木店の一員に加わることで実現することになります。そのお話はまた次回にご紹介します。