家づくりお役立ちブログ

ネットで耳にするデザインと機能性を両立することはできる?

こんにちは、栃木県芳賀郡を中心に真岡市、宇都宮市、小山市、下野市など栃木・茨城エリアで注文住宅を手がけている林材木店です。

「性能を高めると、デザインの自由度がなくなってしまうのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心ください!林材木店では、高い性能をしっかり確保しながらも、デザインの自由を楽しんでいただける家づくりを実現しています。そのための工夫やノウハウが私たちにはあります。

■よくネットで耳にする「性能を高めるとデザインが制限されるのでは?」という疑問

家づくりについて調べる際、ネットで以下のような心配の声をよく耳にします:

○デザインにこだわると性能が落ちるのでは?
○自由な間取りを追求すると気密性や断熱性が損なわれるのでは?

これらの疑問については、心配する必要はありません。

性能を高めるための基盤(いわばプラットフォーム)にデザインを乗せるという考え方のため、デザインと性能の両立が問題なく可能になります。

例えば、車をイメージしてください。ベースとなる車体がしっかりしていれば、さまざまなデザインを組み合わせても性能に問題が出ることはありません。これと同じように、私たちの設計では、性能を基盤として、その上に自由なデザインを組み合わせることが可能です。

■高性能住宅とデザインの自由度を両立するポイント

1.間取りや外観の自由度

高性能住宅でも、基本的に間取りは自由に設計できます。ただし、外壁の表面積が大きくなると熱が逃げやすくなるため、効率的な設計が求められます。しかし、それも断熱材や付加断熱などの工夫で対応可能です。「突飛なデザイン」でもない限り、ほとんどのご希望に対応できます。

2.素材選びの柔軟性

林材木店では、建材屋としての強みを活かし、市場にあるさまざまな素材を自由に選択できます。他の工務店やハウスメーカーでは、標準仕様が決まっているため素材の選択肢が限られる場合が多いですが、私たちはお客様の要望に合わせて最適な素材を提案します。

3.一気通貫の設計体制

デザインと性能の両立を実現するもう一つのポイントは、一級建築士の資格を持ったスタッフが、営業・設計・施工を全て担う一貫した体制です。設計を外注している場合、デザインと性能の整合性が取りづらいことがありますが、私たちは社内で一貫して設計を行うため、スムーズな対応が可能です。

林材木店では、高性能住宅をベースにしながら、自由なデザインを追求しています。断熱性や気密性、防音性能などの基本性能を保ちながら、デザインの自由度を最大限に発揮することで、お客様の理想の住まいを形にします。

もし「性能とデザイン、どちらを優先すべきか」とお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。私たちは、その両方を実現するお手伝いをいたします!


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